チョイス@病気になったとき「尿の悩み」

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この番組のまとめ

なんと 4,500万人の人が夜寝ている間の頻尿に悩んでいます。 この頻尿は トイレに行く回数が増えるだけでは ありません。 さん!若い頃から華道に携わりその後 年々 トイレに行く回数が増えていきました普通の方は 1日で 7回か8回と言うんですけども…そう。 トイレへ寄って それからレジ払ってそれから車に乗って我慢できたんですけども…野中さんは早速 紹介された泌尿器科を訪ねました。 夜は どうかというと夜の頻尿の回数というのは実に ここなんですね。

だって野中さん華道教室もなさってたらもう お教室中 何回もきっと行くでしょうね。 やっぱりですね 年を取ってくると男性も女性もトイレは近くなります。 女性は尿道が短いのであと お子さんを産んだりすると骨盤底筋っていうここの筋肉が緩むんでね。 そのために過活動な状態…ちょっとでも尿がたまると何に起因してるかっていうのを調べるのが大事っていう。 さあ 過活動ぼうこうの方をちょっと見ますと…。 これが過活動ぼうこうの特徴です。

アセチルコリンという物質が尿をためている途中なのに出てしまいぼうこうの筋肉を収縮させてしまいます。 抗コリン薬は このアセチルコリンがぼうこうに作用しないようにブロックします。

前立腺というのは男にしかない臓器なんですけどぼうこうの すぐ下にあって中をちょうど トンネルのように尿道が通ってるんですよね。 前立腺肥大症の約半分の方に過活動ぼうこうが合併してるという。 2014年の4月にタダラフィルっていう お薬が今度新しく保険適用になりました。 タダラフィル?これ どういうのかっていうと尿道をリラックスさせて排尿をスムーズにさせるのとあと ぼうこうと前立腺に行く血流 血の巡りもよくする。

骨盤底筋体操やってるわ 思って。 これはですねこの骨盤底筋体操でグッと締める力をよみがえらせましたよね。 その骨盤底筋体操で鍛えた筋肉を使ってちょっと 行きたくなってもそれを使ってみるって…。 特に過活動ぼうこうの方は先ほどのように 1回の排尿量普通の方より少ないですよね。 夜間の頻尿にはこの過活動ぼうこうが原因ではない危険な頻尿も どうも あるという。 その夜間頻尿が危険な病気のサインだった男性がいらっしゃいます。

特に夜間頻尿の原因を診たりあるいは すごく危険な病気が潜んでないかを診る一つのチェックするポイントになる訳です。 では そのむくみをどうチェックすればいいのか橋さんに教えて頂きます。 むくみのチェックは先ほどの御手洗さんのようにやはり 足をチェックするという事ですね。 いくつかの方法あるんですけれども具体的な方法として一つこういう 弾性ストッキングといって…。 へえ~! 男性用のストッキング。