経済学者の中川と申します。 まずは 柴田さんの熊野川町での暮らしぶりを聞いてみます。 もうひとつは 自分がNPOを立ち上げる前に過疎化する地域で 町づくりにチャレンジしたいと熊野川町にやってきました。 既存の施設を改修しているっていうこともあるしすごく地価も 多分安いと思うのでコストは すごく 初期費用は すごく抑えることができるのかな。
稼げるかと言ったら どうかなっておっしゃったんですけど経済学の中では 働くってことはどういうことかっていうと余暇を取るのか働いて賃金を取るのか賃金を取って消費するのか?この選択なんですよ。 都市に住むことと地方に住むことは経済学的には どういうふうに考えられてるんですか?人がですね どこに住むのかっていうのは…。 日本全体として 人間の幸福度とかあるいは その効率性とかそういうものが最大限に発揮されると経済学では考えられてるんですね。
経済学的に移住を考えることはできるんですかね。 経済学で 引っ越すか引っ越さないか移住するか しないかっていうのはやっぱり 合理的な意思決定で決まってると 我々は考えています。 こういう方々というのはやっぱり 豊かな自然ですとかゆったりした時間を過ごすことができること自身に 人生の価値をと経済学では考えています。 水さんのお仕事とは?学生時代に培ったパソコン修理の技術を生かして地域のITトラブルシューターとしても活躍中。