団塊スタイル「配偶者の死別と向き合う」

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この番組のまとめ

配偶者を失った心の痛みや苦しみは想像以上に大きいものです。 その結果一番大きなストレスは「配偶者の死」でした。 今日は更に そうなる前に配偶者がいる間に 備えておくべき事があるかどうかその点も考えていきたいと思うんですね。 「配偶者との死別を考えた事がありますか」という質問に対してどういう準備が必要なのかちょっと分からないですね。 配偶者の死別を考えた事あるというのが半分以上いらっしゃいましたけど弓子さんは?普通に話しますよ。

現在同じ境遇の人たちに向けて専門家としてのキャリアを生かしながら死別から立ち直るためのケアを行っています。 「他のみんなは いるのに どうしてうちの主人なの?」とご夫婦を見ただけで腹がたつというふうに感じるとイライラきたりしますね。 「自分だけ なぜ いないのか」って幸せそうな ご夫婦を見ればね。

そこの主役は 自分でいい訳だから旦那さんのため というよりも自分を とにかく主役にしてこれから人生 生きようってどこかで そう思い返せばそういうふうに強く前向きにだから結婚もしましたけど結婚しても いつか一人になるんだなといういまだに ちょっとそういうところが あるんですよ。

大学の先輩にまで おすそ分け自分の料理を持っていくんだから。 だから やっぱり そうやって向き合う方が いなくても自分のために おしゃれをして一生懸命 食べてという事も大事ですよね。 そういう国井さんのために具体的に どういうふうにすればよろしいんでしょうか?お料理 週に1回はする2回はするとか決めて1品得意なものができたら 次は3品 僕の得意というのを目指し先ほどのVTR見てて感じたのは10年 15年はすぐ過ぎちゃいますので。