ラブコメディー映画で語る「人生を楽しくする哲学」哲学って…。 いきなり 「人生 楽しくなる哲学」って言ったのに考える事は楽しくねえんじゃねえかなっていうちょっと矛盾してるんですけどこの矛盾してるところからいきたいと思います。 じゃあ 「哲学者」っていうと知ってる人います?えっデカルトって人なんですね。 この人なんかも超有名哲学者だけど同時に 数学者でもあったって事ですね。
この人はね なんで哲学者扱いになってるかっていうとこの言葉を論じた人なんだ。 だから 数学者が哲学者だったり医者が哲学者だったりいろんなパターンがある。 だから デカルトっていう哲学者は「座標」っていう概念を作り出した人なんですよ。 新しいモノの見方 今までのモノの見方を ガラッと変えるようなそういうのを やった人が哲学… 哲学者だって事をこの ジル・ドゥルーズ大先生は…。 つまり 今風の言い方をするとドゥルーズは 哲学をめちゃ ディスってるわけですね。
それが「習慣」って言葉なんですよ。 自分が 周りから受け取る情報っていうのには…そうすると こここから道路の例なんかで分かる…習慣っていうのは同じ事 繰り返すわけですよね。 だけど同じ事 繰り返すったってさっきは 映画だから同じ日が繰り返してるけど…だから えっと…考える事が面倒くさいからなるべく考えないようにいられるような状態をつくるっていうのが習慣のような気がしてきた。 なんで そうやって習慣をつけていろんな違いを無視して生活するんですか?なんでだと思います?なんで これをするかって事ですよね。
それか ものすごい 自分の好奇心が 完全に開いた状態で生きてるとなると もう 自分の子供とか見てて思うんですけど目に見るものとか 感じるもの風で感じるものとか光とかにしても 自分の興味が完全に開いてるじゃないですか子供って。 習慣は 何のためにあるんでしたっけ?そうすると 効率よくなってく状態っていうのはもうちょっと言いかえてくとどういう状態かな?という事で先ほどの映画ですね。 この主人公毎日 繰り返してるけど一応 その中で習慣が出来てくるはずですよね。