NHK短歌 題「汗」

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この番組のまとめ

今回 どんな事 勉強しましょう?確かに 思いを風景で表すと短歌がうまく見えるというのは分かってるんですけど難しくて これが。 今回は 思いやものを 風景で表現するという勉強ですけど「待って~」と 声もむなしくバスに乗り遅れてしまった時の思いをものや風景で表してみましょう。 今の風景から いろいろシチュエーションで使えるものを探すというのも勉強の練習。 自分の気持ちと ぴったりの風景をとってくると駄目ね。

永田先生が選んだ入選歌をご紹介しながら私たちが選んだ一席もご紹介していきたいと思います。 これは 小沢さんの一席ですね?これは 僕が選んだんですけどこの歌の中には 思い出とか過去のとかはないのに若かった頃の 暑い夏の恋若いからこその恋愛に対して 打算のないすごい熱い恋…懐かしいっすね 先生。 すごく濃密な感じでドキドキする女性の心理が伝わってくる気がして相手の甘い言葉を待ってるんですよ。 では 永田先生の三席の発表です。 まあ 我々世代の歌ですね。

先生 突然なんですが 私も短歌を作ってまいりましたのでこれは 生命の本質で生命は 子孫を残すというのは大事な作業なのでその腹をほぐしながら自分は この子孫を食べてるんだというか卵を食べてるというそういう 一方で思いがあってもう一方で でも自分は ピルで子宮から卵を遠ざけていると。