第96回全国高校野球選手権大会 準々決勝

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この番組のまとめ

そして、ここで八戸学院光星は中川をマウンドに送ります。 まず1回の裏、福井の敦賀気比は八戸学院光星の先発2年生の呉屋からツーアウト、一塁、二塁から打ち取って、ここは一つピンチをしのぎました。 4回の表、八戸学院光星は4番の深江ワンアウトから三塁線を破ります。 さらにピッチャー中川に変わったあとにヒットが生まれまして7対0とここまで敦賀気比が大きくリードしています。 八戸学院光星は毎回、攻め続けてますよね。 八戸学院光星は1番から。 できればそのリズムを少しずつ崩していきたい八戸学院光星。

1番からの打順でしたが6回の表八戸学院光星、三者凡退。 ここまで6回のうち4イニング三者凡退という…平沼はここまで本当にナイスピッチングですね。 八戸学院光星はレフトに背番号17番のここまで毎回ランナーを許してますから一つ、三者凡退というイニングを作っていきたいんですが。 ワンアウトランナー、一塁です。 青森・八戸学院光星に寄せられた応援メッセージです。 八戸学院光星はまだ深江が放ったヒット1本だけ。 初めて、この試合八戸学院光星先頭バッター出ました。

終盤、追い上げる八戸学院光星2点タイムリーヒット。 あの敦賀気比の打線のように八戸学院光星もこういう意識が必要なんですね。 しかし、この回、八戸学院光星この馬場のタイムリーヒットで7回、2点を返しています。 福井の敦賀気比への応援メッセージです。 敦賀気比高、ファイト!それから大阪府の女性です。 だんなが敦賀気比野球部で前回の試合を見に行かせてもらいました。 敦賀気比の選手の皆さん最後まで諦めず頑張ってください、といただいています。 勝てば19年ぶりのベスト4になります福井の敦賀気比。

ワンアウト、ランナーなし。 ツーアウト、ランナー、一塁。 ツーアウト、二塁、一塁。 少し八戸学院光星の打撃陣にリズムが出てきたんで非常に、きょうは初球の入りから気を使うピッチングになっていますよね。 変わりなく、低めに丁寧に左バッターにはストレートとチェンジアップ左バッターにはストレートとスライダーをうまく投げ分けてますよね。 ノーアウトランナー、一塁です。 ワンアウトランナー、二塁。 ツーアウトランナー、三塁です。 先ほどのバッティングから気持ちが吹っ切れてる感じがツーアウトランナー三塁です。

5点を追って序盤から、この試合から得点を積み重ねた敦賀気比。 見逃し三振、ワンアウトここの詰め。 青森八戸学院光星を破って19年ぶりのベスト4進出です。 解説は日本生命で投手、監督としてそして、オリンピックでも活躍されました杉浦正則さんにお願いをしてまいりましたが杉浦さん、やはり打線というところこの試合も印象づけましたね敦賀気比。 まず1回の裏八戸学院光星の先発はこれで3点を先制。 八戸学院光星は4番の深江がワンアウトからチーム初ヒット。

敦賀気比打線。 まもなく準備ができましたら福井の敦賀気比・東監督のインタビュー、そのほか選手の談話などもお伝えします。 19年ぶりのベスト4進出を決めました福井の敦賀気比です。 左の呉屋投手ということを知って何か選手に指示など与えたことはあったんですか?うちは基本的に右ピッチャーも左ピッチャーも、いつもそして、投げ手は平沼投手ですけどもきょうも2桁の奪三振ということでこちらも見事だったと思いますが。 続いて、敦賀気比高校先発完投した平沼投手の談話です。