第96回全国高校野球選手権大会 準決勝

戻る
【スポンサーリンク】
11:55:05▶

この番組のまとめ

三重高校は内野ゴロが今のアウトで10個目です。 三重高校が初回に1点を先制します。 三重高校が流れをつかんでいるけれどもまだ、完全ではないという長野さんのここまでのお話でしたね。 やはり、日本文理のほうもチャンスはたくさん作ってきていますのでね。 大会全体ここまで見てみますと三重高校は先行して逃げ切るという形が多くて。 日本文理は追いかけてひっくり返すという終盤の攻防が多いという中で今、三重は先行しているという状況なんですね。

長打が出ました新潟の日本文理、6回の表2点を追いかけての攻撃です。 もともとは早いカウントからでもどんどん打っていくスイングをかけていくタイプのチームです。 中盤から終盤にかけて相手投手を攻略するケースが非常に多い今大会の日本文理の打線です。 カウントとしてはフルカウントという状況でしたが低めの、非常に難しいところに投げてきました。 チャンスを作りましたがこの回も得点がありません日本文理。 三重が新潟の日本文理をリードしています。

先ほどもツーアウトランナー、セカンドでバッター今井君。 三重高校、チャンス広がりましたツーアウト満塁。 1点ずつは取っていますが、三重高校1点ずつでしのいでもいる新潟の日本文理です。 2点を取りました!貴重な追加点、4対0!ツーアウトランナーなしから追加点を奪いました。 なおもツーアウトランナー一塁二塁2番の佐田ですがここは新井がしっかりさばきました。 スリーアウトランナー2者残塁。 ツーアウトランナーなしから満塁のチャンスを作ってワンボールワンストライクからの3球目でした。

ダブルプレー!今日、新潟の日本文理2つ目のダブルプレーです。 三重が新潟の日本文理をリードしています。 ランナー出しますが得点には結びつかないここまでの新潟の日本文理の攻撃です。 毎試合三重高校野球部の皆さんから勇気と感動をもらっています。 お互いにランナーはよく出していたゲームですがここで、日本文理の飯塚が三者凡退のイニングを作りました。 三重が新潟の日本文理をリードしています。 その日本文理に寄せられた応援メッセージです。

レフトは稲葉から背番号18番の松村に代わっている三重高校です。 左バッターが低めのスライダーを見極めてストライクゾーンにきたボールをとらえるというケースが中盤まではあったんですが徐々に低めの目立ってきました。 狙いなどはどういうふうにご覧になりますか?バッターからしますといわゆるバッティングカウントにはなりましたね。 飯塚投手も中盤以降徐々によさを出してアウトを積み重ねてはきています。

5対0とリードして6回ツーアウトランナーなしからランナーをためて1番、長野の2点タイムリーで三重が追加点。 三重県勢としても優勝した四日市高校以来59年ぶりの決勝進出がかかります。 ここまで強力なバッティングを見せてきた新潟、日本文理ですがここまでヒット5本。 2年連続12回目の甲子園の三重が初めての決勝進出。

そして、その日本文理を破った三重高校、初めての決勝進出。 三重も今井投手のピッチング。 序盤、少しボールが多くてフォアボールを出したりしましたがやはり要所をダブルプレーで切り抜けられたのが準決勝の第1試合は三重高校が初優勝をかけて、あす、決勝を戦うことになりました。 その三重高校の中村監督のインタビューなどチームカラーの中であの初回から点が入りましたが狙いどおり攻撃の面ではいったでしょうか。 まず、三重高校中村監督でした。

続いて日本文理の飯塚投手の談話下境アナウンサーです。 準決勝まず決勝進出を決めたのは5対0と新潟の日本文理を破りまして初めての決勝進出を果たしました。 新潟、日本文理の大井監督はこの1点が痛かったというふうに先ほどインタビューで振り返っていました。 日本文理打線をヒット5本に抑えました。 昭和36年、第34回大会尾崎君優勝した気分になりました?全然なってませんね。 早稲田実業の1年生投手荒木大輔は準決勝まで44回3分の1を無失点に抑えます。