猫のしっぽ カエルの手「和紙の里へ~福井」

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この番組のまとめ

不思議な事に ベニシアさんの行く所必ず お地蔵さんがある。 今回 ベニシアさんが福井県を訪れたのは30年前 京都で知り合った友人を訪ねるため。 越前和紙で知られる この地でアーティストとして活動している女性に会いに来た。 キャンドルライトのような 和紙のランプ。 この和紙は 越前和紙で。 京都府に…浄瑠璃寺って ご存じかな?そこの住職が字を書いて下さって。 浄瑠璃寺で 展覧会をした時のランプです。 浄瑠璃寺には9体の仏像があるんですけど韓国・ソウル育ち。

和紙の上に色鉛筆と 鉛筆です。 インスピレーションをデッサンするのは作品作りの準備として心をほぐすため。 それぞれ… ミョンヒの場合はこの 絵とか 毎日 描いて…。 マクワウリ 持ってきたで~。 これは ウリかな?マクワウリっていうの。 今が食べ頃のトマトや マクワウリなどおいしい差し入れが届く毎日。 米谷さんは ミョンヒさんにこの古民家を紹介した人。 翌日 福井県の中央部へ向かったベニシアさん。 ベニシアさんが訪ねたのはとある表具屋さん。 和紙のカーペット?牧野さんの案内で 工房へ。

熱伝導率のよい油団は熱をため込まないため少し ひんやりする。 油団の上で。 油団に使う和紙を見せてもらう。 お客さんから引き取った年代物の油団もある。 買った人がから拭き 一生懸命して福井県では 江戸時代から盛んだったという 油団作り。 この糊は 粘着力が強すぎず油団が硬くならない。 なんと 木綿豆腐を布巾で潰すように こすりつけ生まれた時はそんなに いいものじゃない。 工房の隣の自宅へ案内されたベニシアさん。 これは油団?これが 油団だね。 この地方独特の 夏の しつらえに感動のベニシアさん。