♪~実は アメリカは 毎年のようにハリケーンや竜巻が襲い地震も多いという災害多発国なんですね。 東日本大震災を経験した若者がアメリカを見つめる7日間。 「未来塾 in アメリカ」!最初に訪れたのはアメリカ南部の都市 ニューオーリンズ。 これまで アメリカやインドネシアなど災害多発国の復興の取り組みを調査し 日本に生かしてきました。
この地区では避難した住民 2万人のうち仙台市に暮らす大友麻衣さん。 その中で 300人近くの人が亡くなっているのですが私だったらその時に怖いと思って日本では災害に危険だという事で復興過程でほかの地域への移転を余儀なくされたような地域ってあるんですね。 …で 恐らくこのベトナム人コミュニティーもここに戻ってくるためには行政との間でさまざまな交渉だとか努力をされた部分っていうのがあると思うんですね。
「東北発☆未来塾 in アメリカ」!清水川さんは震災で壊れた家を直すボランティア活動を行っています。 災害前 起業家数は成人10万人当たり 218人。 さあ 次に訪ねるのはその最前線 サンフランシスコです。 「東北発☆未来塾スペシャル」!続いてはアメリカ西海岸 サンフランシスコ!ここでは 今度はこれから大地震が来るかもしれない。 ここから サンフランシスコの町並みが一望できます。 1906年サンフランシスコを マグニチュード7.8の大地震が襲いました。 サンフランシスコ周辺にはいくつもの活断層があります。
ダニエルさんの呼びかけで住民同士が話し合いコミュニティー全体の防災対策に乗り出した地域があるそうです。 停電になっても営業を続ける事ができるよう例えば 災害時に薬が切れているとした時に…その秘密を大公開!地域の人同士 お互いを知らなければ 始まりません。 あるコミュニティーでは夏になると 熱中症患者が続出。 ある街の災害予想マップを基にアイデアを出し合います。 防災のためのアイデアが魅力的な町づくりにつながる。