オイコノミア「“富士山”を支える!経済学」(後編)

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この番組のまとめ

♪「富士は日本一の山」「オイコノミア」 今回もテーマは 富士山!今回も 又吉さんが大好きな太宰 治が「富嶽百景」をつづったこの峠の茶屋から お届けします。 大竹先生と又吉さんの富士山の眺望を巡る争い…。 こういう問題が起きてる場合にどうやって 解決すべきだと思います?これは難しいですね!富士山ぐらいになると基本的には前から住んでた人の気持ちを尊重したいですけど富士山ともなると 東京から見えちゃいますもんね。

今年 本格導入された富士山の入山料。 だから そういう意味では1,000円っていう入山料が入山する人の数を少し減らすという効果があればそれは 混雑を解消するということにも使える。 独自に算出した富士山の入山料には ちょっと驚き!ああ そういう手もありましたね。 栗山先生は 富士山の入山料によって どの程度登山者の抑制力があるかという試算をされたんですよね。

このとき 世界遺産登録前の入山者数に とどめるためにはそのころは 入山料に対して非常に関心が高まっていて入山料を取ることで かなり問題解決できんじゃなかろうかという雰囲気もありました。 どうして 富士山の五合目以下の山麓に 不法投棄が起こるか分かります?やっぱり 裾野が広いですから死角がたくさんあるんでしょうね。 もし 富士山の裾野が自分の土地だったら どうですか?又吉さんが 富士山の裾野を全部持ってたらこういう問題は起こります?僕がですか?はい。