ハートネットTV「“子どもを預かる”のいま~ベビーシッター事件を受けて〜」

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この番組のまとめ

僕も今 ちょうど子育て中でしてインターネットを使ってシッターの方を使うのは割と 日常的にある事なんですね。 まずは事件と同じベビーシッターの仲介サイトに登録していたという女性を取材しました。 鈴木さんが ベビーシッターの相手先を見つけるために登録していたのが3月の事件でも使われた仲介サイトでした。 自分は大人数の子どもよりも少人数の子どもと関わった方が仲介サイトには 誰でも登録ができ親からの依頼に対して直接 やり取りできるようになっていました。 鈴木さんは自分に合いそうな依頼に応募。

そういった時にインターネットを活用して企業に依頼をするともちろん 研修などがあるのである程度 クオリティー 質の面では安定的かもしれませんがシッターを使ったりとかショッピングを使ったりというのは本当に便利なんですよね。 しっかり親御さんが守らないとあたかも 事故が起きるのは今まで 厚労省および国がこういったネットを使ったマッチングサービスやベビーシッターが必要な親御さんがどれだけいるのかという実態を全く把握していなかった事が明らかになった訳ですね。

さっきの時給700円という事に対しては保育の安全を どう確保できるのか模索しているあるベビーシッターの派遣会社を取材しましたのでご覧下さい。 営業を始めて20年以上になる東京・渋谷のベビーシッター派遣会社です。 大事にしているのは親の要望を丁寧に聞き取り最適なベビーシッターを探すマッチング作業です。 この派遣会社のベビーシッター平野知代子さん。