100分de名著 アンネの日記 第4回「希望を抱きながら」

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この番組のまとめ

ある日 隠れ家に大量のイチゴが届けられ住人総出でイチゴジャム作りが行われました。 アンネたちが密告により逮捕されるのはこのあと 1か月にも満たないうちの事でした。 そこには 自分の中にいる「二人のアンネ」についての考察がありました。 みんなが いなくなったあとミープたちは そっと隠れ家に入りアンネが書いていた日記を拾い集めました。 日記帳では収まりきらずさまざまな紙切れに書かれていた大切な「アンネの日記」を。

これがまた 不思議でねアンネが とっても おしゃれでいつも 髪を きれいに縦ロールになるように巻いてたという話がお友達の証言に残っていますけれどその彼女が大切にしていた髪を象徴する 化粧ケープをねミープさんは ナチスの手から救い出してるんですね。 隠れ家の8人はオランダの収容所を経てアウシュビッツに送られました。 アンネとマルゴーは 更に その秋ドイツ北部のベルゲン=ベルゼン収容所に移送されます。

私は 人間の髪の毛をあんなに大量に1か所で見たのは初めてですけれどそれを見た時に ミープさんの化粧ケープの事を思い出してアンネ・フランクの 縦ロールの髪の毛の事を思い出してああ アンネは 本当に人一倍髪を大事にしていた子だから髪に バリカンをあてられた時どんな気持ちだったかなあというふうにやっぱりアンネの事を思い出すわけですね。