すくすく子育て「子育て家族の防災」

戻る
【スポンサーリンク】
10:50:41▶

この番組のまとめ

皆さんの疑問に答えて頂くのは…阪神・淡路大震災を きっかけにアウトドアの手法を生かした阪神・淡路大震災では自らも被災しながら親子の心のケアに当たりました。 子育て家族の防災のポイントは?今 くわばたさん おっしゃった危機感は薄れるんだけれども「イメージを持つ」っていう事ですよね。 防災グッズって 避難用 備蓄用って分かれると思うんですけどもまず 避難用について教えてもらえますか?一番 大事に持っていきたいのは赤ちゃんとか お子さんですよね。

もう一つはね足りない時に 誰かに頼るとかくわばたさんは備蓄してますか?私ね してたんですけど賞味期限が来月とかなんですよ。 そこで 東日本大震災で被災した宮城県 南三陸町のママたちに当時 どんな事に困ったのか聞いてみました。 当時2歳の息子を抱え学校の体育館で一夜を明かしたという小林さんの場合は…。 そして 当時 3歳の娘と生後3か月の息子を抱えて被災した高橋さんが一番 困ったのは…。 被災地のママたちが挙げた本当に必要なもの。

ところで 冷凍庫に凍らせた水はどう役に立つの?先ほどの保存袋みたいな物に水を入れて中のお肉 夏場 1日冬場も3日ぐらい もちます。 大体 1~2日ぐらいはみんな 緊張してると体の中のエネルギー それに使って不安なところ 察知する事に小っちゃくて 栄養価の高いものをふだんからカバンの中に入れておかれるのも一つのアイデアだと思いますね。 おっしゃられてたように「でも 心配な時がある」とか「でも いざとなったら自分はパニックになっちゃうんじゃないか」。

さあ 他に質問のある方いらっしゃいますか?先生と是非 情報を共有して「いざという時どこに行かれますか?」とか「どのように されますか?」というの保護者と先生の密接な関係をつくって頂くとより安心するんじゃないかなって思います。 やっぱり ふだんからの人間関係というのが災害が起きた時はより顕著に表れるんですよ。 ご家族との関係でもそうなんですけども離れてると ふだんなんとか信頼し合ってると大丈夫だろうっていうふうな気持ちにもなりますし。