暑さを吹き飛ばしてくれるものといえば…ギャア~ッ!恐怖漫画の巨匠 楳図かずお。 楳図ワールドは 日本中の少年少女を震え上がらせてきた。 元祖突撃リポーター 稲川が うわさの…先生の作品を拝見してるとねいつも思うのは…8月某日。 怪談家 稲川淳二の登場です。 ある日 稲川が地方のビジネスホテルに泊まった時の事。 …ていうのは 普通のビジネスホテルじゃないんですよね。
ほとんど寝ないような状況で朝になって出がけに 1階のフロントに行くと昨日の40代半ばの男の人がいたんで 鍵 返しながら「あちら 一体 どういう部屋なんです?」って聞いたらね「あちらでございますか。 あちらはですね 亡くなりました先代の女性オーナーが ご自身の部屋として 使っておりましてただいま 大切なお客様に ご利用頂いてるんです」って言ったんで「じゃあ その亡くなった先代の女性オーナーかな?」と思いながら「洗面台に鏡ありませんよね?」と言ったら「あちらでございますか。
その日 ごはん食べてそしたら隣の部屋とかでドンジャカ ドンジャカ 騒ぎがあってそれで 何か 知らないけど部屋のどっからで 水がポタポタ 漏れてる音がするんですね。 稲川怪談の人気に乗って映画も作られた。 その道 入っていくとしばらくして 白い色あせた看板があって そこには北川家私有地って書いてある。 例えば…何年かすると…これって もしかして考古学じゃないけれども話の破片と破片が出来上がってつぼになったりチラッと見えて うれしかったです。
怪談というと 夏の定番でそれは それでいいんですが…代表作「蛍火」。 弱っちゃったなと思ったら 「お前デザイン方面でもいいじゃないか」って言ったのが始まりですから。 それで デザインの方 行ったんです。 稲川は もともとインダストリアルデザイナーだった。 工業製品や店舗の設計などを手がけ通産省のグッドデザイン賞を受賞した事もある。 2~3年前なんだけど…きれいな字で書いてあってですね「僕は 稲川淳二さんの大変なファンで とっても いつもねDVDやCDも楽しみにしてます。
天涯孤独の少女洋子のもとへ死んだ娘の代わりに養女にしたいという女が現れる。 その女の正体は?楳図かずおは 日本の漫画界に恐怖漫画というジャンルを切り開いてきた。 漫画史に残る傑作「漂流教室」。 子どもの頃から楳図漫画をボロボロになるまで 読み続けてきた。 今 若者の間ではねナンバーワンの街と言われておりますがこちらにですねあの楳図かずお先生の豪邸があるんですね。 結構 話題の豪邸なんでございますがねどんな豪邸で 先生どんな生活してんでしょうね。
階段は 楳図作品において度々 重要な役割を果たす。 楳図漫画における階段は恐怖の増幅装置なのだ。 美人の条件もやっぱり シンメトリーできれいに バランスがいいっていうのがこれ すごい条件なんだけど…ちょっと どっかでずらした方がよくて……って事は もしかして 先生もこの先生とそうではない先生がいる?そうではない僕はいないみたいです。 だから 「まことちゃん」と ホラーってそういう位置づけで…恐怖漫画とは 対極に位置するギャグ漫画の金字塔だ。
だから 先生のタッチがもしかすると モノクロでも 十分にタッチを表現されてる? ですよね?できてるんでしょうかね。 この作品が出版された事で楳図は漫画家になる決意を固めた。 裏表紙を飾った絵が現在の楳図邸のステンドグラスのもとになっている。 だから やっぱりね時期というのが あるみたいで…あの先生の作品を 若い頃の作品存じ上げてるけどまねしようと思ってまねできる人いないんじゃないかと思って絶対に。