第2回の、きょうは就職難やブラック企業など今の社会構造が20代を追い詰めている現状について見ていきます。 その中で生きづらさを感じている20代が多いんではないかなということでまずは就職活動の中で死にたい気持ちを募らせている女性を取材しました。 就職活動中の大学生から届いたメールです。 就職活動を始めて半年50社に応募したものの内定は取れていません。 大学生の就職内定率はこの3年続けて改善しています。
スタジオには、きのうに引き続き小島慶子さんと自殺対策に取り組むNPOライフリンク代表の清水康之さんにお越しいただきました。 仕事に就きたいとかさ就くんだったら自分の希望の仕事に就きたいとかって思うことは自然であって仕事に就けなかったらつらいのも自然なことですよね。 これは、きのうよりも、きょうきょうよりも、あすのほうが社会全体が経済的な成長を遂げていたので。
東京・三鷹市に社会とのつながりを失った若者をここでは、利用者がいつでも自由に過ごせるスペースを用意しています。 実習の現場は高齢者の介護施設です。 介護施設での働きぶりが認められた藤澤さん。 介護施設で実習している藤澤さん。 若者の就労支援をやる若者サポートステーションって全国に150か所ぐらいありますけれどもでも、それはあくまでも就労支援がメインの目的であって就労支援に伴って必要となる心理的なサポートだったりあるいは、ここまで丁寧に段階、踏んでというサポートやってるところっていうのはそう多くないですね。