SWITCHインタビュー 達人達(たち)「美輪明宏×中園ミホ」

戻る
【スポンサーリンク】
22:00:08▶

この番組のまとめ

美輪明宏が あのセットに降臨!着物姿で 待ち受けるのは…?「花子とアン」の生みの親脚本家の中園ミホだ。 「花子とアン」の主人公は「赤毛のアン」の翻訳で知られる村岡花子。 あっ そうなんですか?♪~こういう経験 初めてなので花子はじめ 蓮子ほかの人たちも…それではここで「花子とアン」に登場する男性たちの魅力と素顔に肉薄!僕は すごくタイプです。 えっ?翻訳家になるという花子の夢を誰よりも応援したのが英治だった。 花子の親友 蓮子と結婚する嘉納伝助。 そこで…嘉納伝助を取材中蓮子と知り合う。

花子が通う女学校に編入してくる伯爵家の令嬢 葉山蓮子。 直感的でアーティスティックなセリフは中園の真骨頂だ。 中園の描く女性たちの痛快な決めゼリフは霊感とか そういうもの全くないんですけれどちょっと勉強して占い師してた事があってそこに…必ず「この人は こんな清らかな真っ白な人」と思っていたらそうじゃない部分も…。

だから 登場人物や 何かの…朝市も武も みんなねいとおしいから愛情というものがねナレーションの底にふつふつと ず~っと人類愛みたいなものが流れてた方がとにかく膨らむんじゃないかしらと思ってねうんとクールなやり方一切やめたんですね。 そうしたら 後ろで小さくなって遠慮深い田舎のお母さんが来てて列車が出る寸前になったらあのお母さん どこに力があったかしらと思う。 美輪自らデザインしたコンサート用の舞台美術。 実は あれ 私連続ドラマ初めて書いたの「白鳥麗子」なんですけれど…。