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- NHK携帯2
- 猫のしっぽ カエルの手「土と親しむ~三重県・伊賀〜」
- 2014年09月14日(日)
- 18:00:00 - 18:30:00
- 三重県伊賀の旅。この地で苦労して土をつくりハーブを育ててきた友人に会う。そして30年以上、伊賀の土を自分流に使い焼き物にしてきた蓮善隆さんにその作陶の心を聞く。
この番組のまとめ
ベニシアさん去年の夏も 家族で訪れた。 ここには 300種類以上のハーブが植えられている。 管理スタッフの松井恵子さん。 2年前 ベニシアさんを このハーブガーデンに招待した事が きっかけで交流を深めている。 地元の化粧品会社が「訪れる人に癒やしを」と始めたハーブガーデン。 地元の農家にも協力を得て土作りを一から学び少しずつ 改良を重ねてきた。 土がよくなって 当初は育てるのが難しかった種類のハーブも恵子 ここ 今 セージがメインですけどいくつの種類ある?今 20種類。
ベニシアさん フェンネルと一緒にこれからの季節に重宝するうがい薬を作る。 コモンセージを 熱湯で煎じ喉の痛みに効くというフェンネルの種を入れていく。 セージだけでちょっとグリーンぽくなってフェンネル入れたから この色になった。 結構 花とか見て心癒やしてもらってこの自然の中で またリフレッシュしていろんな仕事に取り組んだりとかしてもらえるそういう場を 提供できたらいいなと思いますね。 ベニシアさん また ここにやって来る楽しみが出来た。 伊賀の中心街にやって来たベニシアさん。
「伊賀を歩けば カタカタと音が聞こえる」と言われるほどどこの家庭でも作られ生活を彩る さまざまな作品が生み出されてきた。 これは 火焔土器って昔の縄文時代の土器があるんですけど そのイメージですね。 こういう器関係っていうのはやっぱり 日本の料理屋さんのまあ土味って いうんやけどその土の個性をいかに引き出すかどういうふうに使ってやるかっていうのが僕らのある意味での仕事ですよね。 伝統的な伊賀焼の製法を守りながら個性を追い求めてきた蓮さん。