今日は ご飯ものを紹介します。 教えて下さるのは料理研究家 桑原櫻子さんです。 桑原さんにとってのおふくろの味特に ご飯ものというのはどんなものですか？小学校の遠足で母が作ってくれた おにぎりかな。 どんな おにぎりだったんですか？ゆで卵を 白身と黄身に分けて刻んで おにぎりに…。 それでは今日 教えて頂くお料理です。 卵の加熱具合が ほんとに一番なんですけれどもみんなが好きな丼ですよね。 今日は おかかと とろろ昆布の２種類を作ります。
これで 出来上がりですね。 「親子丼」 いただきます。 やっぱり この感じですよね親子丼ってね。 それがこんな短時間で出来るんですね。 続いて卵黄を加えるとトローリと半熟卵に仕上がります。 「いなりずしの いろいろ」としてさまざまな アレンジがされています。 これ 俵形の「一口いなり」油揚げ 裏返しにして作ってるんですね。 でも シンプルですけど お揚げさんがしっかり炊いてあるのでそして 昭和４５年に登場したいなりずしは…。 お昆布１枚 酒 大さじ２を一緒に入れて 炊飯器で炊いたものです。
それでは 油揚げの下準備です。 油揚げをこれから 開くんですけれども麺棒を使って 油揚げの上をコロコロ こうやって転がすんです。 こうやって かけておいてしばらくしたら こうしてそしたら 鍋に 先ほどの水けを よく絞った油揚げを満遍なく並べて頂いてそして 火にかけます。 出来上がりです。 目指すポイントは どこでしょう？おかかと とろろ昆布の ２種類を今日は 教えて頂きます。