NHK短歌 題「泡」

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15:00:51▶

この番組のまとめ

♪~ご機嫌いかがですか?「NHK短歌」司会の濱中博久です。 「NHK短歌」 今日お迎えしたゲストをご紹介致しましょう。 壇蜜さんは グラビアモデルや俳優をはじめ 司会のお仕事など多方面で ご活躍中でございますが短歌の番組にお迎え致しました。 短歌とのご縁は どうですか?中学校 高校時代に何かと修学旅行だったり行事の度に 短歌を提出する義務がありまして一泊につき 十首書いてほしいという提出義務がありまして…。

この お茶が泡立つという状況私も陥った事があるのですがやっぱり ちょっと恥ずかしいし人に見られたくないなと思うんですけれどもこの方 「元気に泡立っている」というのでこれが 私のお茶なのよという雰囲気がお茶を認めてる感じがとても心が広いし大きな鞄の中で 本とかペットボトルが ぶつかってる感じその手応えが伝わってきて上の句も巧みでとてもいい歌だと思いますね。

だけど 短歌ってメロディーとかないですからどうしても 解釈済みの言葉や気持ちをそのまま歌っちゃうと伝わりにくくなってしまうというところがあります。 例えば 「会いたくて」というのをどう事実にするかっていうと「…したくて …する」ですけれども短歌だと「二週間 会っていなくて膝が震える」というふうにするともう一度 ご紹介下さい。 なので 今回は 学生時代に初めて約束を苦労して こぎ着けた人とその場にいるだけで恥ずかしいけど楽しい。