皆さん ふだんの生活で歩き方や姿勢が気になりませんか?今 姿勢や歩き方への関心が高まっています。 実際 風吹さん見てるといつも姿勢がいいですもんね。 多くの人が姿勢や歩き方に興味も関心もあるけど自分はダメだと思っているんですね。 今回は 姿勢と歩き方を学んで5歳若返る事を目指したいと思います。 迎えてくれたのは 主婦の…アスリートや高齢者などに 姿勢を正すトレーニングの方法を指導しています。 どこに問題があるのか日常生活での姿勢をチェックします。
姿勢が悪いという事は肉体的な構造的に見た場合にどういう状態の事なんですか?こちらが理想の姿勢を表したものなんですが脊椎にはけい椎 胸椎 腰椎そして骨盤がありましてけい椎と腰椎が緩やかな前腕の生理的な前腕を描いてS字カーブこういうカーブが保たれていると衝撃がうまく吸収できて理想的な姿勢といえます。 そして姿勢が悪くなってくるとこのカーブが乱れてくる訳ですけれどもよく患者さんなどがおっしゃるのが骨が潰れたから姿勢が悪くなったとおっしゃるんですね。
教わったストレッチを 毎日欠かさずやっていました。 30分のストレッチで。 今 VTRでストレッチを教えて頂いた外崎さんはふだん 中村さんと一緒に患者さんなどの指導にあたっていらっしゃるんですね。 何か補足する事ありますか?ストレッチは気持ちいいと感じるところまででやめて頂くのがポイントですね。 まとまった時間で1時間とかやるのではなくてやっぱり日常生活の中でチョコチョコ体に覚えこませていくというのがポイントですね。 VTRでは10種類ほどのストレッチを奥さん教えてもらったようですけれども もっと簡単に。
前のめりだからといって肩甲骨だけを動かすようにするとこんな姿勢になってちょっと肩こりというかすごく不自然な姿勢になってしまいますのでこの胸椎という背中の骨を一緒に意識して大胸筋というこの胸の筋肉を開き姿勢を整えていきたいと思います。 その中に 姿勢調整のエクササイズがありました。 大体成長期に二十歳ぐらいで筋肉量のピークを迎えます。
いろんなO脚のタイプもありますので全てのO脚が治る訳ではないんですが一度整形外科などに相談して頂くといいのかなと思います。 皆さん歩く時に1m先を見て歩く方が多いんですが3km先を見ようとすると自然とスッと首が伸びて遠くを見ようとしますのできちっといい姿勢で歩けるようになります。 これだと姿勢も悪くなってしまいますのでなるべく股関節からしっかりと蹴り出して頂きたいので。 はい 白琳工夫紅茶です。