いじめをノックアウトスペシャル 第4弾 ちょっとの勇気が世界を変える!? 後編

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この番組のまとめ

「いじめをノックアウトスペシャル」第4弾ここで、これまで番組に寄せられた行動宣言をご紹介します。 私たちはある方にいじめノックアウト隊の名誉隊長に就任していただきまして行動宣言の第1号をいただきました。 僅か2か月で呉市立の小学校、中学校、高等学校全66校の子どもたちと先生1万5013人が行動宣言。 こちら福岡県大牟田市も行動宣言に参加。 目指せ100万人!広島県呉市や福岡県大牟田市に続いて続々と全国の市や町から全校参加で行動宣言に取り組みたいという声が上がっているんですよね。

北海道標津町では全町立小中学校が4校が参加してくれています。 守谷市は全市立小中学校と県立高校が参加してくれます。 三重県の鳥羽市では全市立小中学校で参加をしてくれます。 名張市でも全市立小中学校が参加してくれます。 大牟田市全市立小中学校が参加してくれました。 熊本県山鹿市は全市立小中学校が参加してくれます。 行動宣言に参加した学校の先生から行動宣言が学級運営に役立ったあの生徒がこんなことを考えていたんだ。 行動宣言に取り組みたいという皆さん参加方法です。

本音とか言っても結局のところ、他人行儀にしか聞こえないときとかあったりしてだから、無理やりくっつけるっていうのも絶対に仲直りってできるはずだから。 そいつと絶対いたいって思う時期があったんですけどその子がきょう、無理って言ったからまあ、きょう、暇やしほかの子と遊んでもいいかと思ったらその子と遊んだら思ったより楽しくてそんな仲よくなりたくないとか言っとう子とは仲よくなってもまた、そのつらい時期を思い出すだけやしほかのいい友達、作って新しい学校生活スタートさせたほうがいいんじゃないかなとは思ったかな。

最初4人って何かしら共通点とかあってくっついとうからもっと仲がよかったときにそういうときのことを思い出して一回、一緒にご飯食べるとかどっかに遊びに行くとかしてどっちか側だけと話すんじゃなくて一緒に4人で話す機会を作ったらいいと思います。 意見のすれ違いだったりとかちょっとのことでけんかしてしまったりそういうのって悲しいなって思うのでどっかで答え合わせの意味も含めて話し合う場を設けるっていうのは今回のサミット含めて大切だなと思いました。 自分の気持ちをことばに出して伝えるのは大切だなと思います。

ここで、番組に届いている行動宣言も紹介したいと思います。 全国の学校を取材したところ行動宣言を書くだけじゃなくていじめについて考える場を作ろうとさまざまな工夫をしている学校があります。 襟裳岬に程近い東洋小学校では全校生徒14名でいじめを考える集会が行われていた。 いじめと、けんかの違いを話し合ったあと1年生から6年生までみんなで行動宣言を書いた。 行動宣言の用紙を配るのもさしみんの大事な仕事。 そろそろこれまでに番組に集まった行動宣言の数を発表したいと思います。