読売新聞論説委員竹内政明さんでございます。 竹内さんは 読売新聞の一面のコラム「編集手帳」を長年にわたって執筆されていらっしゃいます。 僕はね 竹内さんのファンでね一度 お会いしたいと思ってたんですが初めて ファンレター書いたのはね竹内さんだったんですよ。 竹内さんご自身は永田さんの歌は どういうふうに?私 永田先生の青春の香りがする恋歌が大好きでして愛唱歌が いくつかございます。
ブーニンって ロシアのピアニストだけど演奏が終わってみんなから拍手を受けたあとでスーッと舞台から去って行く時にスッと手に眼鏡を持った。 日常 何でもない歌だけど「右手に袋 持ち替えて」というところでさて 次が おしまいの歌九首目です。 「旧約聖書」の「創世記」の初めの方5章ぐらいかな?さあ 続いては「入選への道」のコーナーです。 皆さんから頂くたくさんのご投稿歌の中から一首 永田さんが取り上げまして手を入れて下さいます。
その時に あっ ここにこんな所に自分がいたのか俺を見つけたぞというような驚きといいますかそれが 何か夜汽車で 窓をふと見た時にあっ 自分がいたっていうこの気持ちと似通ってまして夜汽車で旅をする楽しみと短歌を鑑賞する楽しみってちょっと似てると思います。