ハートネットTV シリーズ 20代の自殺「反響編 寄せられた7000の声から」

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この番組のまとめ

今月「ハートネットTV」では20代の自殺について4回のシリーズで放送。 「シリーズ 20代の自殺反響編」。 今月、番組では20代の自殺について考えるシリーズをEテレと総合テレビで4回にわたってにお伝えしました。 これは、年齢別の自殺率の推移を表したグラフです。 これ1998年から見てみますと見てみますと、ほかの世代で自殺率が減る一方で20代につきましては依然として厳しい状況が続いているんですね。 ツイッターでいただいたんじゃないかと思うんですけど番組をご覧になった方。

病気が原因で就職できないとか実際に面接で落ちたときには社会に居場所ってないのかなっていうのがすごく感じるところですね。 私の場合はリストカットをずっとしていたんですけどそういうことをしないと、もうそれ以上、前に進めなくなってもう限界だよっていうのを自分にも分からせたくてやっているところもあってその瞬間に、もう自分の存在を消してしまいたいみたいな感じになる。

小島さんは、やはりスタジオに一緒にいらっしゃって…。 私は、スタジオのあとの皆さんの控え室に集まったのを生で拝見してないのでスタジオにいらしたときと表情が違ったので集まって帰ってらしたんだなっていうのを初めて知って、ただはなさんもおっしゃってましたけど本当にああやってきょうはよかったなって気持ちで帰っても、例えばそこからまた一人で部屋に行って誰かから何か言われたりとか自分で、ちょっとしたきっかけで死にたくなることってあると思うんです。

大発見だったのは自分がカウンセリングを受けたときに苦しいです死んじゃいたいと思いますって言ったときに苦しんでいいんですってカウンセラーの先生言ってくれたんです。 苦しんだり死んじゃいたいって思ったりする自分もいて私、居場所ってチキさんがおっしゃったような環境もそうだと思うけどもう一つ自分もそうなんですけど死にたい自分と同居するっていうことも居場所ができるってことのような気がするんですよ。