きょうの料理「焼き栗ご飯」

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この番組のまとめ

こういう感じ?ヘアスタイルもちょっと今日は栗風ですか?秋の味覚 栗が旬を迎えています。 今日は 栗尽くしでお届けしようと思います。 教えて下さるのは斉藤辰夫さんです。 そう今日は栗風…。 コツさえ覚えれば 今日はガラッと栗のイメージ 変わりますよ。 ではラインナップからご紹介しましょう。 そして2品目「栗の渋皮煮」。 立派ですね 日本料理の技ですね。 なので沈んでる栗の方が渋皮煮に。 栗むき包丁っていうのもあっていいんだけどない時は こういうちっちゃい ペティナイフ。

熱いと やっぱりムラが出来るのでちょっと 一回 水にあげて。 軽く… 冷たくなったら一回 水けきっといて。 ここで ワンクッションおきましょう。 これでもうねいつものご飯全部違う。 これ 栗 焼くだけで香りが 全然違いますね。 その時は ちょっと焼いてみるかなと思うと 全然違ってくる。 出来上がりですね。 ハートになってる? うまい!違う?全然違います。 ちょっとした コツを覚えれば一回覚えてしまえば毎年 同じ事の繰り返しなんでいけると思います。 テーブルナイフでいいですので。

渋皮に傷をつけない事が大事なので。 あとはお尻の方最後にこうしてきれいに取って頂くと鬼皮が きれいに取れるんです。 多少 これぐらい構へん。 割れやすくなるけどでも 多少あっても。 その辺は 多少 構へんのであんまり傷をつけない。 それで 煮立つまでは強火であとは コトコトで15分~20分ゆでる。 これで まず 大体のところの筋を取っていくわけです。 大体取れたかなと。 大体 こんなもんで取れたなと思ったらあとは こうして取れたらこれ 今は 渋がまだ残ってるわけ。 それを 2~3回繰り返すんです。

こっからが大事で 今日は 砂糖とグラニュー糖と みりんを使ってます。 グラニュー糖も半分だけ入れる。 まず ここで3種類 甘み使ってますけど砂糖は しっかりした味がつく。 砂糖だけで作ってもいいんだけど僕の場合ちょっと サラッと仕上げたいのでグラニュー糖で割ってます。 やっぱり甘~いのが大好きな方はお砂糖だけでもいいんですね。 もし 甘いの好きやったら砂糖300g ガーンといってもいい。 たったら残りの砂糖入れてグラニュー糖入れて下さい。