趣味の園芸「野趣あふれるキキョウ、ホトトギス」

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この番組のまとめ

江戸時代の中ぐらいになりますと品種が増えてきまして江戸時代の末ごろになるんですけれど1853年に 序文が書かれて富山藩主の前田利保公の命令で編纂されました「本草通串証図」という本にはこのような現在では見られない園芸品種がたくさん載っております。 江戸時代を過ぎてからタイワンホトトギス系の交配種が出回るようになりましてそれで 一般化するようになったんですね。 キキョウは日当たりのいい所が好きでホトトギスは明るい日陰が向いているんですね。

そんな方にお薦めなのが花色豊富な ホトトギス。 今 ちょうど たくさんの品種が出回っている ホトトギスですが庭に植えつける場合って手に入れたらすぐに植えつけちゃって いいんですか?これは キキョウでも同じ事が言えるんですけれども休眠期に入っている2~3月の間に行うのが ベストです。 さあ ホトトギスの植えつけという事で先ほど おっしゃっていたように落葉樹の下ですね。

花 咲いてるんですが 根ってほぐして大丈夫なんですか?カチコチになっちゃってると根が十分に張れず株が広がっていけませんので今回の花は犠牲にしてもあとの成長の事を考えるという事ですね。 どんなもの準備したらいいんでしょう?皆さんのご家庭に少なからず あるであろうこのペットボトルを使います。 ペットボトル。 キリなどで ペットボトルの…半分よりも少し下で切ったらさし芽容器の完成です。 このペットボトルの下の部分に…そうしましたらさし穂を準備します。