趣味の園芸「大特集!植えっぱなし球根」

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この番組のまとめ

そもそも 植えっぱなしで大丈夫なものと 駄目なもの違いって何なんですか?高温多湿に耐えられるものを植えっぱなしでできる種類というふうに選んでまいりました。 大体 秋植え球根の原産地というのは地中海沿岸地域で乾期がある国々なんですよね。 万能タイプでありしかも 植えっぱなしで大丈夫と。 園芸品種の すごく花が大きいとか八重とか たまが大きいものは掘り上げなきゃ駄目なものが多いんですけどこちらの原種系のタイプは割と丈夫なので植えっぱなしにしてもお花が 次々に咲く事はできます。

だから こうなった時には土壌改良すれば 大丈夫です。 堆肥は 腐葉土の半分程度。 さて 続いてのステップは…杉井さん こちらに大きな穴があいてますがここで何を教えて頂けるんですか?ここで植える深さをお話ししたいと思います。 病気にならないで葉っぱと 花びらがきれいな状態で出るのでステップ その2「植えつけ」という事でした。 さあ 続いては?ステップ その3「レイアウト」です。 ステップ その3は…配置のコツを ご紹介します。

植えっぱなし球根毎年 しっかり咲かせるためには花後の管理にポイントがあるという事ですね。 肥料をやって このような状態に太らせるという事ですか?花後が 終わってから葉っぱが枯れるまでの間に急激に球根を太らせていくという作業をやります。 今この状態が 球根が植わっていて一度 地上部 咲いたあとまた再び なくなっている状態という事ですね。 でも 一年草なら 入れ替える時にできると思うんですけど宿根草の場合ってそのままじゃないですか。