団塊スタイル「60代からの新快眠法」

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この番組のまとめ

60歳を超えると6割の人が睡眠に問題を抱えていると言われています。 仕事 仕事に追われ慢性的な睡眠不足にさいなまれていた現役時代。 女性の場合は更年期を過ぎると不眠症状を訴える人が急激に増えていきます。 みんなが望む8時間睡眠ですが…。 でも比較的 睡眠時間長いタイプなので。 エッセイストの安藤和津さんです。 これ 年代別に見ました睡眠障害の患者の数なんですね。 今回 番組で睡眠に関するアンケートを行ったところ何と 2,500人もの皆さんから回答を頂きました。

よく申し上げるのは体力肌力睡眠力。 実はですね今年の3月に厚生労働省から睡眠指針が出て今まではやはり長く眠ればいいという事が一般的だったんですけども国もですねやはり年代によって睡眠がだんだん短くなってくるという事をきちっと国民に提示して長く床の中にいて東京 調布市。 これは その人が いつ寝ていつ起きたのか24時間の睡眠状況が簡単に分かるすぐれものです。 恐らく 睡眠時間を短くしていくとこの途中で何回か起きている部分。

ご近所の病院で 睡眠薬をという処方されてますけどそれは間違いでは ないんですか?間違いではないんですけどももし うたた寝をやめれば基本的には睡眠薬って寝つきを良くするだけなんですね。 だから すごく気持ち良さそうにソファーで横になってるのは分かるんですがあれを少し我慢すると睡眠薬というものの使用を抑える事ができるしお薬を使わずに眠れれば一番いいに決まってるんですね。 こちらにですね年齢別の睡眠薬の処方率ですね。

この更年期障害が治療とか時間経過である程度良くなったという事になった場合に睡眠力がまた元に戻るという事はないんですね。 だから皆さん更年期障害が原因で不眠になったというふうに次に介護の問題が出てきた。 長く寝て後は睡眠にいい事をたくさんやれば睡眠力が上がるというふうに認識してた訳ですよ。