すてきにハンドメイド「棒針で編むニットのはおりもの」

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この番組のまとめ

エミリさんは 着物などの和服をふだん着る事 ありますか?憧れは あるんですけどどうしてもお仕事で着させて頂く という事ばっかり なっちゃうんですけどでも お着物とニットの組み合わせって何か珍しいですよね?そうですよね。 笠間さん ふだんから着物に合う着物に合うデザインという事で考えて頂きましたが。 やはり 洋服の上に着るニットとはちょっと着物だと デザインも変わってくるんでしょうか?そうですね 実体験を基にふだん着物を着てるので…。

そして こちらは 紫の着物とニットを合わせています。 確かに お着物のフォルムとぴったりですよね。 着物の上から着る訳ですけれどもどのように着るのかというのを実際に見させて頂いてもよろしいですか?ここは どうしましょう?この たもとをクルクルと丸めまして。 あと 小っちゃく畳んでクルクルと丸めてもしわにならないのもニットの特性だと思います。 でも お着物の時だけじゃなくてパンツに合わせたスタイルもすてきでしたよね。

裏目 表目と交互に編んで下さい。 最後は 裏目2目になります。 2段めから 4段めは「メリヤス編み」をします。 7段めと8段めはメリヤス編みをして9段めは 両端で増し目をします。 最後は 表目を編んで終わりです。 普通に メリヤス編みを編み終わったらとじ針に糸を通して4~5目 裏目の目に絡ませて下さい。 左右 同じく絡ませて頂いて糸端を最後に切るのは最後の糸始末の時でも構いません。 製図と編み図記号を参照しながら左後ろ身ごろを最後まで編みます。