チョイス@病気になったとき「歯ぐきのトラブル」

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この番組のまとめ

この細菌が増えて 歯ぐきを壊す病気が 歯周病です。 更に 虫歯がなくてきれいな歯が自慢だった人でも更に早い段階で チョイスを選べた人は歯ぐきからの出血や 口の臭いの悩みも なくなりました歯は大丈夫? ハマジ。 歯ぐきのトラブル 出血だとかしみるって 今やってましたけどあるいは 歯が ぐらつくという症状の原因となるのが以前は 歯槽膿漏といわれた…今は 歯周病です。 これ ほっとけば歯を失うというところまでいくんですけれどもその事についてスペシャルチョイスアドバイザーに伺いましょう。

今 こちらの方に 歯周病の症状を示しておりますけれども一番最初 多分 出血というのが初期症状なんですね。 この「口が ねばつく」っていうのはどういう原因でですか?それも やはり 口の中にいるばい菌 そういうものが多分 悪さをして 何となく口の中が ねばねばするあるいは むずがゆいとかですねそういうのが 大体初期症状として 出てきますよね。 歯周病菌は歯の周りに集まります。 そうなると歯周病菌は 更に増えていき毒素を出します。

やがて 大きな隙間歯周ポケットが出来ます。 歯周ポケットの中の歯石こそが歯周病を悪化させる原因なんです深いポケットの中に巣くってますので当然 簡単には取れない訳ですね。 この歯周ポケットの深さを見るという事がその進行度合いのメーターになる訳ですね。 それを実際に歯周ポケットの中にこうやって 入れていく訳です。 時間経過とともにポケットの深さが浅くなってきて4ミリ以下になるまで回復しました。

歯周病の治療を続けている…5年前 関口さんは歯ぐきの異変に気が付きました。 そこで 関口さんが選んだ治療の選択は…歯周ポケットの中に入れていきますそして ポケットの中にたまった かすごと細菌をかき出していきます更に 歯石を取り除きます。 この液体は歯の汚れにくっつきますどこに どれだけ 汚れが残っているのか 一目瞭然ですこうして 患者本人に…では 歯周ポケットの深さは改善したのでしょうか。

はい チェックをして頂くのは歯科衛生士の坂井雅子さんです。 でも 自分の不得手な所に歯石がある。 取る時にも だいぶガリガリ音がしたと思うのでああいう硬い歯石になったものはご自身では取れないのでこの辺でした?入っていってないもん。 歯ぐきの腫れや出血などがある場合健康保険が適用になります。 歯周病の状態を見る検査は…年に1~2回は 歯ぐきをチェックしてもらいましょう歯周病の症状でしみると よく いいますけどもそのしみるという症状。

これが 知覚過敏が起こる仕組みです華さんの場合 左の奥歯に3ミリの歯周ポケットが出来ていたため知覚過敏に襲われたのです知覚過敏のある歯の表面を覆ってしまう治療です知覚過敏がなくなるのですここが しみて痛かったんですよ。 という事で 今日は歯周病の話をしてまいりましたがとにかく知らないうちに進行していくっていう怖い病気であると。 歯周病というのは感染症であるという一面とそれから 生活習慣病という一面を持ってる訳ですね。