さあ こちらが今日のテーマである シュウメイギク。 漢字で「秋」の「明るい」 「菊」と書いてそれで 「秋明菊」と言いますけどねこれは キクではなくてアネモネの仲間なんですね。 こちらにある…これも シュウメイギクなんですよ。 こちらも シュウメイギクなんですか?ええ。 「キブネギク」と言って 中国から古い時代に日本に渡ってきて京都の貴船地方に多く見られます。 種類によって花の色や形株の大きさが異なるシュウメイギク。 庭でも ベランダでも 秋風に揺れるシュウメイギクが育てられますよ。
なぜそのような場所がいいんですか?シュウメイギクを主役に 秋から楽しむガーデンを つくります。 続いては 大型の品種のシュウメイギクを庭へ植えつけていくという事でこちらに植えつけるわけですね。 背が高いオミナエシは シュウメイギクの脇に。 さあ 他には どんな植物を組み合わせますか?まず これに シュウメイギクの矮性種小型の種類を合わせていきます。 脇役に色調を合わせた センニチコウホトトギスを加えて和の雰囲気を高めます。 やっぱり 主役のシュウメイギクから植えつけていきましょう。
シュウメイギクは 成長が旺盛な宿根草。 ただ宿根草は大きくなりますので先の事を考えてシュウメイギク 風に ゆらゆら揺れる姿がまた秋らしくて絵になりますね。 これからの季節に欠かせない花です今回はパンジーとビオラを使ってエレガントな寄せ植えに挑戦しましょう。 光沢のない落ち着いた雰囲気の品種です脇役のヘデラは 花の前 左右対称になるように配置しますシンメトリーに配置する事で よりきちんとした印象でエレガントさが引き立ちます。