NHK短歌 題「浮かれる」

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この番組のまとめ

♪~ご機嫌いかがでしょうか?「NHK短歌」司会の濱中博久です。 これは 葬祭に触れた…?非常に説得力があってなるほどと思うんですけど自分だったら全くゼロで どうなんだろうってこの番組 出るにあたって皆さんに 短歌のイメージを短い言葉にして頂いておりますが島田さんは どういう言葉で?斉藤斎藤選 入選九首です。 非常に 細かいディテールから入って浮かれるを表現されていてでも 例えば 花代のランクが4つぐらいある中の上から2番目にしちゃったわねみたいな感じの細かさが面白かったですね。

それが 何かこうステンドグラスじゃないですけど色つきの影絵のような切り取り方で描かれていてさあ 島田さんどう読まれました?これは やっぱり強烈ですよね。 一番 オーソドックスな形なので登場人物が3人だとちょっとゴチャゴチャしてしまうんですよね。 この状況を生かしながら どうにか登場人物を2人にしたいんです。 ですので 改作はともかく基本的に 短歌では一首に 登場人物2人がすっきりしますよという事を覚えて頂ければなと思います。

この番組に出るという事でNHKのパンフレットを見たら「全国短歌大会」で近藤芳美賞というのがあると。 ここに この人の事情が出てて単にそれを表明するだけじゃなくて世の中に対して自分はアルバイトでしかなれないんだよっていう事で「ぢつとしてゐる」というここら辺も 微妙に夏の終わりにおなかをさらしてる蝉があれは うかれた蝉なんだっていう見立てって普通の心理状態では出てこないと思うんですよ。