今日は 真崎敏子さんに教えて頂きます。 今日は 洋風料理。 これ もう昭和の子供の私としては食卓の王様といってもいいおかずでした。 子供たちからの リクエストも とても多い おかずでしたけれども何と言っても子供は お肉が好きですしそのころの事 考えますとお肉 高くてこの 一品目の「ハンバーグ」。 それからねこれが トマトケチャップです。 それに ナツメグをね 入れるとちょっと…洋風の雰囲気というか香りが出てきますのでこうやって ナツメグを…。
こちらが大体半分ぐらいまで…。 そしたら出来上がりという事なんですね。 出来上がり。 「ハンバーグ」が出来上がりました。 焼く時は 肉の厚みの半分ぐらいまで火が通ったら裏返して ふたをして中火で じっくり火を通すのがポイントでした。 肉詰めが 「きょうの料理」に初登場したのは 昭和３５年。 こちらは 当時の人気講師…今日 紹介するのもおなじみの洋風。 さあ 真崎さん目指すポイントは 何でしょうか？ピーマン 半分に切ります。
フライパンにはサラダ油が大さじ１杯 入ってます。 ただ 牛乳の中で ２つを煮ただけなんですけれども添えますとね ピーマンのちょっとした ほろ苦さがそれで解消されて いいですしこれにちょっと味が足りなければからしとかトマトケチャップでも添えて召し上がって頂ければいいと思います。 焼く時はふたをして 弱火で焼くのが肉ダネを ふっくら仕上げるポイントでした。