亀田音楽専門学校 第3回「元気が出るリズム学」

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この番組のまとめ

これはですね1970年代の終わりに洋楽で ディスコミュージックがはやったんですけど♪「It’s fun to stay atthe Y.M.C.A.」♪「They have everything」♪「ドンドンドンドン」♪「For young men to enjoy」♪「You can hang outwith all the boys」♪「It’s fun to stay」♪「I love you, baby」♪「And if it’s quiteall right」♪「I need you, baby

でね 当時 この洋楽で はやったこのディスコビートをもうね 日本の歌謡曲が ここぞとばかりに たくさん輸入したの。 「YOUNG MAN」も「Y.M.C.A.」も今の4つ打ちのリズム。 miwaさんもう一回 聴かせて頂けますか?♪「思い出す春の日」すごい今風な感じがしてきました。

そのスピード感を支えるのが…等間隔で 原稿用紙の升目みたいなものですよね。 4つ打ちが入ってると何か 前を向いてる感じ未来を向いてる感じが出てくるっていうのはこういう 4つ打ちのリズムを持っている 等間隔性。 どうですか? miwaさんも「ヒカリへ」を歌ってらっしゃる時4つ打ちのリズムに支えられてるなという感じはしますか?そうですね そのループ感というかそのリズムが繰り返されている中で作っていったという感じはありますね メロディーを。

miwaさんの歌に乗せてみましょう。 今週は miwa先生ゆかりのあの場所に行ってきました。 ここが miwaちゃんがデビュー前に ステージに立ってたという33年にわたってこの店を守っています。 ここに miwaちゃんいっぱいいますけど。 miwaだらけですよ これ。 miwaだらけ。 ♪「君がくれた」今 miwaちゃんって もう ギターの…。 miwaちゃんみたいなアーティストを生んでいくんだよね。

♪「Boy Meets Girlそれぞれの」♪「あふれる想いにきらめきと」♪「瞬間を見つけてる星降る夜の」こういう楽曲を今の若いバンド君たちは小学校 中学生で当たり前のようにテレビやラジオから聴いていて新しいバンドサウンドを生み出していったというのはこれはねかなり J−POPっぽいんですよ。