NHK短歌 題「鼻」

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この番組のまとめ

観戦された永田さんが さっきの歌を お詠みになりましたが羽生さん いかがです?結構 対局中に 着物を直したりこれ 歓談されていますね。 これはね 名人の就位式の時で端っこに映ってるのが長谷川 櫂さんで長谷川 櫂さんも第一局の観戦をしたんですよね。 永田和宏選 入選九首です。 ほんとにね 今 ガザのニュースはいつもいつも 心塞ぐような厳しい情勢についてのニュースなんですがこれを アナウンサーが 美しい鼻濁音で滑らかに読んでいかれる。

非常に有名な イングリッド・バーグマンとゲイリー・クーパーという男性との…。 イングリッド・バーグマン 我々の世代の絶世の美女ですね。 僕はね 機会詠というのは一般庶民が どんなふうに歴史的な事件を自分の感覚で受け入れてるかというところが出てくるのですごく大事なものだと思っていて我々 日常のいろんな事を詠んでいいんだけど時には こういう社会的に大きな意味を持った事も何とか歌にしてほしいというそんな気持ちもありますよね。

これで 分かるんで面白い歌なんだけど最初に 「高い鼻」って出てくるとちょっと興ざめなところがあるのと結句の悲喜も交々は まあ言わなくても 十分分かるのでこんなふうに思い切って直してみましょう。 棋士としての羽生さんというのはいろんな所で見る事ができるけどこの棋士としての羽生さんがどんな日常生活をしておられてその中でどういう事を感じながら生活をしておられるかという事が非常に よく書いてあって例えば短歌とか和歌というものはね…。