あなた ナップフォードのぶんきてんが こわいんでしょ？そうなんだ。 どうして わかったの？あなたが ナップフォードのぶんきてんをにがてにしてるのはみんな しってるわ！だって あそこはすごく おおきいしいつも バタバタしててたいへんなんだ！しんごうが たくさんあってどれが じぶんのか わからない。 そうでしょ？どうして わかったの？きみが ナップフォードのぶんきてんをにがてに しているのはみんな しってるよ。
おまかせください！よし ナップフォードのぶんきてんなんか こわくないぞ！どうしよう こまったな。 トップハム・ハット卿かわってません。 そして それからというものトビーは ナップフォードのぶんきてんがこわくも なんともなくなった。 オリバーと トードは むかしグレートウェスタンてつどうをはしっていた。 オリバーはだれかに あうといつでもソドーとうに はじめてきたときのことをうれしそうに はなすのだった。 さいこうだったよ！しってますよ オリバーさん。
トードは オリバーの はなしからかいほうされてほっとしていたがなにも しないでただ そのばにじっとしているのは いやだった。 ヴィカーズタウンへ いくことができて わくわくしていた。 ぼくは のろまじゃないんだ！このかしゃを おおいそぎでヴィカーズタウンまで とどけてとにかく はやく きゃくしゃをひく しごとに もどらないとね。