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- NHK携帯2
- 趣味の園芸「キンモクセイ 香りを操るテクニック」
- 2014年10月23日(木)
- 10:30:00 - 10:55:00
- キンモクセイの芳香の強さは花数に比例。花数を操る“せん定”で香りをコントロールする。鉢で育てるメリットも紹介。<コーナー>しゅみえんダイアリー・秋植え球根/花信
10:36:01▶
この番組のまとめ
山崎さん こちら キンモクセイですよね。 そして キンモクセイといったら やはりなんといっても 香りですよね。 キンモクセイは春のジンチョウゲ それから 夏のクチナシ共に 「三大芳香花木」ともいわれるんですよね。 では その せん定のテクニック詳しく教えて下さい。 キンモクセイの香りをもっと楽しみたい。 そのテクニックの一つが せん定。 その せん定のテクニックを教えて下さい。 キンモクセイはあまり 寒さに強くないので木の内側に寒い風が入り込んでしまうと木自体が弱ってしまう事があるんですよ。
この下にある この枝と上にある枝 ここのバランスをとって真ん中の この太い枝を間引きます。 1年間に 10~20センチほど枝を伸ばす キンモクセイ。 キンモクセイの香りを アップさせるには花後に 樹冠をそろえる花後のせん定。 キンモクセイを 今より大きく育てて香りを存分に楽しみたい。 という事はこのまま大きく育てたい場合は自然に放っておいていいんですかね?それも ありなんですけれどもキンモクセイは放任してしまうとそれには これを使ってせん定します。
1つ目は?まず 1つ目 これは…キンモクセイは よく日の当たる場所が好みなんですけれどもよく日の当たる場所で栽培をして開花時期になったら 自分の好きな場所 例えば玄関先とかですね。 2つ目は…キンモクセイは先ほど 成長が旺盛であると言いましたけれどもやはり鉢植えですと それがある程度 緩やかになりますのでそのあとの管理も楽になってきます。