熱々の煮込み料理が食べたいですね。 そんな難問に和 洋 中 料理の達人3人が答えます。 アイデアをフル活用して作り上げた煮込み料理はどれも時短の技が満載。 短時間なのに 味は本格派。 今日は鶏肉の煮込み料理が登場しますお肉の煮込み料理短時間で出来たら うれしいんですが今日は とっておきの技を伝授して頂きます。 何でしょうか?中国風のカレーですね。 カレーと中国風って 何かちょっと…。 中国風ですね 確かに。 さあ それでは 今日最初にやって下さるのはどちら…。 こうすると更に時間が短縮されて。
細かく フードプロセッサーで刻まれたお野菜も見えて鶏の手羽先は半分に切って火の通りをよくしました。 野菜は フードプロセッサーにかけてペーストにする事で短時間でも 香りと味が出ます。
普通 香味野菜っていうのは煮上がったら 一度 取り出してそれに 付け合わせのお野菜を新しく入れ直すのが本来のフランス料理の作り方なんですけども 今日は香味野菜で 捨ててしまうのがもったいないので一緒に入れるものを香味野菜と同時にプラス食べるお野菜にもしてしまおうという事で。 それから 今 炒めた この野菜と水分を入れていくんですが水分も ただ入れたんではこのフライパンに残っている焼きかすが実は おいしいところなのでこれを こそげ落として。
そして 香りと彩りでイタリアンパセリの粗みじんに切ったものをつけました。 そして 出来上がりでございます。 「鶏の赤ワイン煮」出来上がりです。 短時間でも濃厚な味わいになります。 さあ 続きましては「三宝筑前煮」です。 「三宝筑前煮」という事で3つのお宝と書くんですけれども。 かたくり粉 入ってるので短い時間でも表面に よくからんで味が染みたようになります。 短いでしょう?だから レンジにかける事によって本当に短い時間で出来上がります。 私は「三宝筑前煮」。