熱々の煮込み料理が食べたいですね。 そんな難問に和 洋 中 料理の達人3人が答えます。 アイデアをフル活用して作り上げた煮込み料理はどれも時短の技が満載。 短時間なのに 味は本格派。 今日は鶏肉の煮込み料理が登場しますお肉の煮込み料理短時間で出来たら うれしいんですが今日は とっておきの技を伝授して頂きます。 鶏肉って 家庭でもものすごく よく使うんですが渡辺さん 火の入れ方とかちょっと難しいんですよね?結構 難しいですよねなかなか通らないし煮すぎると パサパサになっちゃうし。
野菜は フードプロセッサーにかけてペーストにする事で短時間でも 香りと味が出ます。 これは やっぱり 広い口の方が蒸発しやすいから?蒸発が早いので 時短には広い方がいいんですけどもフライパンみたくあんまり浅いのでやると炎が… アルコール分ですからそのアルコールが気化した時に炎が入る事がありますのでちょっと高さのある お鍋の方が安全だと思います。
どうしたら そうなるのかしら?やっぱり 一番最初にワインを煮詰めておくという事とそれから 鶏肉が 今 ほとんど出回ってるものっていうのが若鶏が多いので そういう意味であんまり 逆に 長くお客様料理だからって骨付きで 火が通ってないと困ると思って煮込むと持った途端に骨がバラーなんて事があるのであんまり長く煮込まない方がいいと思います。
そして さっき 香味野菜もたっぷりと入れましたのでこれを上からですねこう 一緒に入れて頂くと野菜も無駄なく そして彩りもとって頂けるかなと思います。 香味野菜は 小さく切って炒めて香り出しと付け合わせを兼ねました。 さあ 続きましては「三宝筑前煮」です。 さあ 渡辺さんに「三宝筑前煮」を教えて頂きます。 「三宝筑前煮」という事で3つのお宝と書くんですけれども。 筑前煮って いろんな野菜を鶏肉を中心に入れるんですがたくさん入れると とても作るのが大変なんですよね。