ニコライ流 「花のある暮らし」。 ニコライ・バーグマンさんが作る和のアレンジの数々。 今回はニコライ流 「和と洋」。 すごく シンプルな感じなので…。 すごくシンプルで 「これ 何ですか？」という面白み…。 私が感じる和… とてもシンプルで印象的な モダンな和ですね。 こういうのが ほんとに 私が和をイメージするアレンジメントなんですよね。 アレンジするのは枝分かれしたキクとスモークツリーというフワフワした植物です。
１，０００年以上の歴史がある福岡県の太宰府天満宮でニコライさんの フラワーアートが披露される事になりました。 ニコライさんは 実家が鉢物の卸業をしていた影響もあり１年後に再来日。 ニコライさんには 今回 本殿の菅原道真公の御神体のそばに作品を飾る事が許されました。 職人が丁寧に時間をかけて作る器が大好きという ニコライさん。 中に スポンジが入ってこのくらいの高さのパラレルに ステムを立てるようなアレンジメントを作ります。
一方 木佐さんは？どう 持ってるんですか？お花を。 木佐さんは 雑然とした感じです。 木佐さんは 若干…。 ちょっと 横 置いていいですか？よく… チャレンジャーですね。 でも 木佐さんは間延びした印象に。 人の前髪だって １ｃｍ違うと印象違うのに ざっくり…。 木佐さんがおっしゃったんですよ。 まさに ニコライさんが日本で磨かれたと語る「こまやかな美意識」が感じられる作品でした。