すてきにハンドメイド「はじめてのハンドウオーマー」

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この番組のまとめ

教えて下さるのはカラフルなデザインを得意とする…かつて 小学校の先生をしていた小須田さん。 今日はですね こちらで編み物教室を開かれているという方にハンドウォーマーの作り方を習いたいと思います。 ニットクリエイターの小須田逸子さんです。 こちらに ありますこのハンドウォーマーになります。 編み物初心者の 20代 30代の方の意見を聞きましたら「ハンドウォーマーを編んでみたい」という方の意見が すごく多かったんですね。 今回 使用するのは「長編み」「細編み」「鎖編み」「引き抜き編み」の4つです。

ハンドウォーマーを編み始める前に針と糸の持ち方からおさらいです。 大事なのは「テンションを張る」という事とそして針を…。 私みたいな癖がある人には何か いい方法って ありますか?そうですね「自分の目がきつい」と分かってる方は1段めの細編み編む時にこれが きつくて拾いにくいです。 ここで ハンドウォーマーの編み方を見てみましょう。 全部抜いてしまいます。 もう一度 針に糸をかけて今度は全部 引きます。 最初にマーカーをつけたところ最初の細編みの頭2つそこに針を入れます。 全部 引きます。

ハンドウォーマーの裏側を見て細編みの足の部分に5~6目 針を通して糸を引き出します。 東日本大震災からおよそ3年半。 はい せ~の!活気を取り戻しつつあるこの町は岩手県 南部に位置する小さな漁師町 大槌町。 震災で職を失った方々に仕事を提供するとともに地域のコミュニティーの場にもなっています。 そんな中 手仕事で作り始めた大槌町のシンボル「サケ」。 「仮設住宅を出て 震災前の暮らしに いつか戻りたい」。 元漁師の小國兼太郎さん。 今回 ご紹介したハンドウォーマーはテキスト11月号に詳しく掲載されています。