教えて下さるのは料理研究家 白井 操さんです。 あの炊ける時のコトコトッとしたのを玄関 パッと入ると ふわ~っとお豆とかね お大根と厚揚げとかもう 「お母さん ただいま」って言うのと同時に匂いが「おかえり」って。 さあ それでは 今日ご紹介する料理は こちらです。 今日 教えて頂く煮物はこの3品です。 今日は 旬の小松菜を使って作るんですけども簡単に出来るんですね。 そして「切り干し大根の煮物」です。 シンプルに 切り干し大根とお揚げだけの煮物ですね。
そして こんにゃくはグラグラした お湯の中にちょっと おしょうゆを入れてゆがくとあの独特の ちょっと嫌な匂いが消えるんですよね。 絹さやは筋を取って熱湯でゆがいてサッと お水につけて3等分して頂くと仕上げに ちょっと器に盛るんですよ。 こうしてね 鶏肉の表面を焼いとくんですね。 強火で沸騰したら 中火にしてアクを 時々 取りながら10分ぐらい ここで。 調味料 入れる前にまず10分ぐらい炊きますね。 10分たったら 火を弱めて調味料を加えます。 その調味料が こちらです。
こちら 目指すポイントは…これ 白井さん「深みのある味わい」ですか?ちょっと一工夫あるんですけどじゃあ 後でね。 小松菜おいしくなってきましたね。 小松菜は 2人分の材料です。 小松菜はかたい根元の方から ゆでます。 続いて「おふくろの味 定番100」68番目は「切り干し大根の煮物」です。 このごろは 高野豆腐も新しい製法になってますからパッケージを よ~く見て作って下さいね。 「切り干し大根」がテキストに初めて登場したのが昭和38年の3~4月号。 それが「切り干しだいこんのケチャップ煮」。
そして 大量に トマトケチャップが入るレシピだったんですけどね。 では「おふくろの味 定番100」「切り干し大根の煮物」今回は シンプルに和風です。 切り干し大根はサッと洗ってからかぶるくらいの水につけておくんですけども15分ぐらいですね今日は細めなので15分ですけどちょっと太めだったらもう少し時間をかけてそして ざるに上げてしっかり水けをきるんですけどね。 カップ3杯の水に中くらいの煮干しを10~15匹ぐらい。