♪~内容は よく分かんないんですみたいなところから スタートしていろいろ知るのが楽しいんですけど正直「菜根譚」に関しては もう題名も初めて聞きました。 この「菜根譚」は 中国で書かれた本なんですけれども実は 日本でも愛読者が多くて川上哲治さん。 中国の古典思想を研究している湯浅邦弘さん。 「論語」や「孫子」など数ある中国思想書の中で「菜根譚」は とりわけ新しいものだといいます。 ほぼ同時期に江戸後期の日本に伝わると儒学者が絶賛。 「菜根譚」には 今の私たちに必要なたくさんの知恵があるといいます。
いろいろ 聞きたい事ありますけど「菜根譚」という タイトルがパッと見何か農業の話なのかと思ったり。 ガツガツと 何か成功を求めようという本ではなくて 淡々と…あるいは 逆境にどう備えるかこういう事を書いた条が圧倒的に多いんですね。 だから 「菜根譚」というのはもう 逆境の古典と言ってもいいくらいなんですよ。 世の中 景気も相変わらず不透明ですし逆境に さらされてる人いっぱいいると思いますからじゃあ 今も参考になりますね。 さあ この人生の逆境について「菜根譚」は何と言っているのでしょうか。
今 飛んでも 絶対 今のお前の実力じゃ 早く落ちるからお前 結構 先だなと思いますけどでも 今のその「菜根譚」の話と「鳴かず飛ばずのっていうのはね」という話を セットで言われると頑張れる人 いっぱい いるような。 新店舗も 繁華街の一等地だし繁盛 間違いなし!もうさ おじさんのおかげだよ。 思うから 2店舗目を開店したらそこ うまくいって3店舗目のタイミングの方ばっかり考えると思うんだよね。