今回も 東京大学の松井先生と障害について共に考えます。 知的障害があるアーティストです。 知的障害のある人たちが絵画や立体作品などを制作する社会福祉施設です。 非常に重要な側面は福祉施設ということで知的障害者と言われる人たちの生活をある意味で保障しているわけですよね。
実は 障害者雇用制度というものがあります。 数合わせのためだけに雇用しているんだとお互いに アンハッピーだと思うんですがそれを うまく使って新しい就労形態を見つけていくという方に使えればいいことだと思います。 そういう意味では 我々の大学でやった取り組みとしてですね在宅就労というものがありましてこれは やはり法定雇用率が無ければそもそも 考えもしなかった事だと思うんですね。 今 障害者の中で就労のチャンスを増やそうとよりよい教育環境を求める動きが出ています。 こちらは高卒者全体と障害者の大学進学率。
金町学園さんは まさにその措置制度から契約制度に移ったということをうまく利用して東京で学びたい手話を使う子供たちをこの学園に お呼びしたと。 神戸女学院に入るレベルまでもう 達してる?他方 それは 我々も 一緒ですけどやっぱり バッシングもいろいろ あるんやろうなというのも感じました。 ただ 今 こういう取り組みがね僕が言うのも 変なんですけどバッシングする人たちにとっては何を恐れてのバッシングなんでしょうかね?横並びじゃなければいけないというのは?福祉はね 「あてがわれるものや」と思ってはると思います。