すてきにハンドメイド「かぎ針で ざくざく編む!つけ襟風マフラー」

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この番組のまとめ

このマフラーを作ったのはニットデザイナーの 田沼英治さん。 花子さんは 冬に向けて作りたい物って ありますか?毎年ね ニット帽を編んでるんですけどたんすに しまってたらペッタンコになるんですよ。 ニットデザイナーの 田沼英治さんです。 田沼さんは どうしてニットの世界に進まれたんでしょうか?イギリスに ファッションの勉強で留学してる時に現地の主婦の方々の ニットのクオリティーの高さに感動しましてニットを 知るきっかけになりました。 その後 ロンドンと東京でニットの デザインや 技術を学びました。

まず 1目空けた裏山に長編みを 1目編みます。 最初の立ち上がりと長編み1目を 端目としこの端目を除いた 14目で1つの模様になります。 鎖編み 長編み 細編みの3つだけで できちゃいましたね。 一番 外側は 1目空けて長編みを1目に2回という形になっています。 2段めは立ち上がりの鎖を1目編んだあと1段めの長編みの頭に1目ずつ細編みを編み入れて進んでいくだけなのでとても簡単です。

立ち上がりの鎖と 長編みの足を編みくるむように…長編みの頭と 細編みは目に編み入れるので1目そして 長編みの足には2目編み入れると覚えて下さい。 結びひもは 左右対称になるよう下から11目 細編みを編んだ所に編みます。 続いて からし色に変わってオレンジ色とグラデーションが きれいに出ていますよね。 もともと ミックスの糸やなくてこれ 2本どりだからシャッフルしていっていけるんですね。