昨日は和食の基本とも言える だし教えて頂きましたが今日は何でしょう？今日は基本中の基本 ご飯です。 普通 こういった魚介類塩水で洗うというふうに申し上げるんですけれどもこうして まず最初に粗塩をたっぷり全体に まぶして下さい。 それを待ってから今度は洗いたいんですけれども帆立てが ヒタヒタになる程度にお水を加えましてこの中で ふり洗いをして頂きたいんです。 もし すごく塩辛いと思ったらもう一回 真水を加えてこの段階で１時間寝かせてお汁を よく…。
焼いた帆立ての うまみと香りを閉じ込めた 土鍋炊きご飯熱が じっくり伝わる土鍋でご飯は ふっくら。 お米一粒一粒がなんか 主役な存在感がある感じがしますよね。 帆立ては 表面を香ばしく焼いてから炊き込みます。 火加減は土鍋の種類や火力で変わるので何度か試して調整してみて下さいごちそうご飯を もう一品では続いては ちらしずしですね。 これですとバラバラッと ばらちらし風にきれいに盛り込みができるんですね。
お一人で作って錦糸卵から作ってってとても時間が足りなさそうという時にはこんな いり卵を使っての具材もよろしいと思います。 今日は 塩イクラを使っております。 イクラが入ると 一気に華やかになってきますね。 出来上がりです。 ちらしずしの出来上がりです。 シャキシャキとか イクラのプチプチとかいろんな食感が入っているので歯応えでも楽しめますね。 日本は豊かな食材が豊富ですので今日も このおすしの中に山の幸海の幸 豊富に入ってますよね。 特に秋は食材豊富ですからいろいろな食材入れてみて下さい。