今から400年前中国で生まれた処世訓 「菜根譚」。 ♪~「100分de名著」 司会の…さて 今回は「菜根譚」。 おいしそうな名前のね 「菜根譚」を読んでおりますけど「人づきあいの極意」を学んでいこうと1,000件 2,000件入るようになりましたってカタログに書いてあるのにもう 荷が重い。 では早速「菜根譚」の言葉を見てまいりましょう。
でも あの人に打ってもらいたいから練習 最後まで つきあおうという用具係の人もバッティングピッチャーの人も当然 出てくると思うんですよ。 部下にはね最初 ビシッと厳しさを教えてから後で 優しさも見せる。 もし はっきりしすぎると人は背き本当に好かれようと思ったら一番最初から デレデレしない方がいいよっていう。 我々 教員と学生の間というのは上司と部下の関係ではないんですけどもやはり 毎年 新学期にですねこれを間違える人がいるんですね。
家族とは何だみたいな事を考えるのにとても いいきっかけになる言葉かな。 家族に関してはですね ずばりこういう言葉があるんですけども。 仏教では極楽西方浄土に行かないと仏様に会えないわけですけれども仏は はるか かなたにいるんじゃないと。 この言葉全体が とてもいいな。 さあ ところで あのサラリーマン出世できたんでしょうか?2人で リサーチした取って置きの企画を部下は私の全く知らない間に私のライバルと組んで社内提案したんです。