100分de名著 菜根譚 第3回「人づきあいの極意」

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この番組のまとめ

「100分de名著」 司会の…さて 今回は「菜根譚」。 おいしそうな名前のね 「菜根譚」を読んでおりますけど「人づきあいの極意」を学んでいこうと思うんですけどもお得意そうですよね。 僕 携帯の中に いろんなカメラ量販店とかの電話番号入ってますよ。 では早速「菜根譚」の言葉を見てまいりましょう。 アイドルだって 選挙して順位づけする時代ですよそんなに競争に勝つ事が大事かね?当たり前です。 受験も就職も出世も人生というゲームは 他人との競争に勝つから 楽しいんですよ。

先輩 あるいは仲間部下の協力があったからできたんじゃないかとそういう思いを抱くという事が大事なんですね。 プロ野球選手とかでも当時ね 後楽園スタヂアムのホームラン賞というのにいろいろ 化粧品とかが出てたんですけれども王選手が ホームランを打つたびにバッティングピッチャーの人や 用具係の人の奥様が喜ぶっていう。 でも あの人に打ってもらいたいから練習 最後まで つきあおうという用具係の人もバッティングピッチャーの人も当然 出てくると思うんですよ。

落語家時代に それこそ亡くなった立川談志師匠が厳しいで 当たり前の人ですけど何年かたって 初めて「お前はバカの中でも ましなバカ」と言われた時の うれしさ。 どういう意味なんですか?「家族に過失があったら激しく怒ってはならずだからといって放っておいてもいけない。 まあ 家族というのは愛情が深い 濃いわけですね。 家族とは何だみたいな事を考えるのにとても いいきっかけになる言葉かな。 家族に関してはですね ずばりこういう言葉があるんですけども。