亀田音楽専門学校 第9回「無敵のボーカル術~相棒編〜」

戻る
【スポンサーリンク】
23:01:11▶

この番組のまとめ

J−POPの名曲に隠された秘密を解き明かす 亀田音楽専門学校。 J−POPに多い 男性同士 もしくは女性同士の2人組デュオに注目しその歌声の秘密に迫ります。 更に…それでは亀田音楽専門学校 開講です。 亀田音楽専門学校校長の亀田誠治です。 亀田音楽専門学校。 この番組のテーマは ズバリ「J−POP」!私たちが愛してやまないJ−POPはあらゆる音楽の魅力が詰まった名曲を題材に その核心に迫っていきたいと思います。

えっとね今 僕が注目したいのは女子と男子の声の音域の違いなんです。 女子は このレンジで歌っていて実は 男子は この…。 今 ちょうどオクターブで歌うっていう事が男子と女子で歌うと自然に分かれてしまった訳。 問題はね 男子にも女子にもその人 人それぞれのおいしい音域というのがあるんだ。 まずね 女子の音域っていうのはさちょっと 今 ここにね…おおよそだよ。 男女のデュオで おいしい音域をただ すり合わせるとドレミファソ たったの…。

ゆず先生は ソロは どんな事を意識されてるんですか?まあ キャラクターっていうのもそうだし その声質。 岩沢先生は どんな事を意識されますか? ユニゾン。 北川君と岩沢君が… 2人分の声の響きが 響き合うんでユニゾンとかソロとかって想像がつくんですけどやっぱり 自分が作ってきてハモって合わせた時に「あっ こういう曲だったんだ」っていうぐらい曲が 新たに変わるので それが面白みじゃないかなとは思います。 岩沢先生は このハモりハーモニーというのは。

続いては ゲスト講師…来た~!ド〜ン!僕ら 小中学校一緒なんですけど中学校3年生の時にこの歌が すごい はやってて「情けねえ」だった?多分 「情けねえ」。 数々のトップアーティストを世に送り出してきたまさに 日本を代表する音楽都市です。 亀田音楽専門学校です。 音楽を愛する若者が九州各地から集まった「あいつが今度 新曲歌うらしいぜ」っていうと やって来て聴き終わるとですね 楽屋で「2番目の歌詞 お前 ちょっと妥協してないか?」とか結構 厳しい指摘合いをしてたりとかしてだから そういう意味では…そうですね。

でね 「夏色」は ライブを通して変化し続けてる曲ですよね。 という事で それが同性デュオになっていく事によって1+1が 無限大っていうか音楽の表現のしかたがどんどん どんどん一人じゃできない事が相棒がいる事によって こうやって広がっていったって事ですよね。 じゃあ その同性デュオの魅力が分かったところで校長率いるバンドの皆さんそして ゆず先生のお二人で生演奏を披露して頂きます。