団塊スタイル・選「つまずき・ふらつきがサイン!50代からの転倒予防」

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この番組のまとめ

自分がケガをするだけではなく加害者になる可能性もあるのです。 さて ここからは転倒予防に詳しい武藤芳照さんとご一緒にお伝えしていきます。 武藤さんは 長年転倒の要因などについて研究。 武藤さん 転倒といってもいろいろな転び方がありますね。 一般的に言いますと転倒 転落墜落と分けますので…。 やっぱり老化っていう事を感じると自分は もう少し若かったはずなのにって結構 自分自身錯覚してるところありますね。

運動不足と病気という事から言うと体型ももちろん影響がありまして肥満体の方は動脈硬化の傾向もあるし重心が高い所にあるので バランスを崩しやすくて転びやすくなる。 自分が転びやすいかどうかをどうすれば分かるんですか?「老化は脚から」と言うので脚の老化度を評価をするのがたぶん一番なんですが私どもは 健脚度と言っています。 それでは その健脚度の測定の方法をちょっと まとめてみましたのでご覧下さい。 群馬県館林市にある整形外科病院を訪れました。

速さで?ふだんから自宅から最寄りの駅までとか自宅から目的地までよく歩く所の時間とか歩数を知ってると 自分の脚の衰え方が分かるんですね。 ではですね 今日はですね転倒予防に効果的な日常生活の中でも簡単に行える体操をいくつか皆さんと一緒にやっていきたいと思いますのでよろしくお願いします。 すねの筋肉を鍛えて歩く時に かかとから着くのが転倒予防には大事なんですがかかとから着くためにはかかと立ちが有効なので足先 つま先を上げる事ができる。

さてここまでは 転倒を予防する体づくりを教わってきましたけれどもほかに 予防するために必要な事って何でしょうか?転びやすい場所とか転ぶ場所というのがあるし実際に事故が起きた所がありますね。 そういう事を 知っている事が大切でその環境要因としての 滑るつまずく 落ちやすい場所を知っている事が大切だと思います。 お風呂から上がる時は 要注意!たとえ床が ぬれていなくても自分の足が ぬれていれば転ぶ可能性があります。

それは…東京消防庁の調査によると2010年から2013年の4年間に携帯電話スマートフォンに関わる事故で救急搬送されたのは…筑波大学でこの調査をはじめとする歩きスマホの実態を調べている徳田克己教授です。 近年駅構内での歩きスマホによる事故が実際に増えています。 慢性硬膜下血腫硬い膜という意味なんですが脳の膜には3つありますけれども血の塊が出来るのが数週間かかる場合がある。

転倒のリスクの一つが運動不足ですから日頃から生活習慣を活性化して自分が長くできる運動 スポーツを長く続けるという事が大事だと思います。 いろいろ今日は教えて頂きましたけれど最後に 転倒防止で この点を一番強調したいっていうのは何かありますか?「転ぶのは怖いですね」ってさっきから柴田さんが何度もおっしゃっている。 はい 今日のお茶はですねタピオカミルクティーなんですけど。 タピオカティー?分かりますか?この黒い玉々 入ってますけど粒々が入ってますけど。 このタピオカミルクティーは台湾が発祥なんですね。