猫いてもいい いなくても「沖縄・竹富島 俳句の旅」

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この番組のまとめ

猫俳句の旅 第2弾という事で今回は 沖縄の竹富島に向かっています。 今日は もう約束の季語 無視でいこう。 竹富島は ビーチで猫が見られる全国でも 珍しい島なんですエメラルド色の海と黒猫は 似合うよね。 さすがですね!「俳句手帖」。 これ「NHK俳句」の付録に出てたんで。 さあ 一番の句は?これが やっぱり一番いいんじゃないかね?本当ですか? やった~ 季語!わ〜 ありがとうございます。 宇多先生にも苦手なものが。 俳句のアイデア?いやいや 違う。 俳句のアイデア。 俳句のアイデアですね。

島の観光の名物水牛車に乗せてもらう事に。 水牛の ゆったりとした歩みで島の中心部を猫を探しながら巡りますここの村の中歩くのに 牛の歩きがちょうど テンポが ようござんすね。 屋根の上の魔よけの獅子シーサーといいます島に伝わる「安里屋ユンタ」を披露してくれました竹富島は 赤い瓦ぶきの屋根と白い砂の道で 有名。 私たちも 猫シーサーに挑戦してみる事にしました先生 これ 私の使わないで下さい。 先生のシーサーは 下がり眉が ポイント。 シーサー作りに夢中になってすっかり 俳句の事を忘れていた私たち早い 先生。

神司は 年間20以上もある神事をつかさどる 重要な役目命は 神様が下さったもの。 猫の命であっても大切にしなければなりませんもう ド~ン!本当だ。 マイケルさんに エサをもらいますかわいいだけじゃありません木の上に小動物の気配を感じたマイキー。 庭に出たネズミを捕ったりなんと ハブをにらんで追い返したり番犬ならぬ 番猫です島の時間がゆっくりと流れていきますこの句の作者は?伸坊です。 いつも 俳句って難しいと思うのは思ってる情景があるのにピタッと来る五七五がなくて完成できないんですよ。